空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
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本の感想。3月26日
 予告どおり本の感想~。

 なんかいつの間にか三冊ずつのお約束が出来てるので、今日も三冊行きます。



○『バカとテストと召喚獣』 著/井上堅二

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)
(2007/08/30)
井上 堅二

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 購入物。
 一巻と二巻は図書館で借りまして、「これは買うべきだ!」と思い立って買いに走りました。
 保証します。絶対に爆笑できると!

 もうゲラゲラと笑いました。よくこんなバカみたいな話思いつくなと思います。
 昨日紹介した『生徒会の一存』は、どちらかといえば『ネタ』をやっているという感じですが、このシリーズは『バカ』をやっているという感じです。とにかく、ばかばかしい。しかし、そのばかばかしさが面白い! ここまではっちゃけることができればもう向かうところ敵なしです。

 三巻の内容は、勉強合宿中の話。弱みを握られて脅迫状を出された主人公が、その犯人を捕まえようと考えます。で、その犯人の手がかりが、女子でお尻に火傷のあとがあるというもの。
 それを確認するためには、一つしかない。――そう、お風呂を覗くのだ!
 脅迫犯をつかまえるため、主人公は女子風呂に向かう。それに追随してくれる仲間たち。皆の心葉一つ。『理想郷』をこの目に収めること! しかし、そう簡単にはいかない。女子風呂の前には門番である先生たちと、覗かれることをよしとしない女子たちが立ちはだかっている。はたして主人公たちは、その要塞の如き防御を突破し、アヴァロンへといたることが出来るのか!?

 途中から目的がすり替わってしまっているのですが、こんなばかばかしい設定で最初から最後まで飛ばしていきます。もう作者自身がノリノリなのが目に浮かびます。
 また、章の最初にあるバカテストがまた面白い。毎回、いろんな教科の問題を主人公たちが珍解答していくのですが、その答えがまた爆笑できます。良くこんなの思いつくなホント。
 絶対オススメ! 大笑いしたいときに読んでみて!


 「――たとえ許されない行為であろうとも、自分の気持ちは偽れない。正直に言おう。今、僕は――純粋に欲望の為に女子風呂を覗きたいっ!」 by吉井明久



○『夜は短し歩けよ乙女』 著/森見登美彦

夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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 学校の図書館で借りました。
 本当はほしいです。でも、ハードカバーって高いじゃないですか。だから文庫落ちするのを待ちます。
 えーと、ちなみにこれ、一ヵ月半くらい前に読んだもので、実を言うと内容があやふやな部分もあったりしまが、そこのところよろしくお願いします。

 さて。夜は短し歩けよ乙女。
 森見登美彦さんの本はこの本で二冊目でした。一冊目は『太陽の塔』。その『太陽の塔』も結構面白かったんですが、なんだかお堅い雰囲気があったので入り込むところまでは行きませんでした。
 しかしこの『夜は短し歩けよ乙女』は、その分どっぷりとつかりこんで楽しめました。まず、一人称が面白い! 正直、こんな文章よく書けるなと思いますよ。『太陽の塔』のときも思いましたが、思いつきもしないような言い回しをバンバンと出してくるんです。

 物語は、黒髪の乙女である『私』と、その先輩である『私』の二人の一人称で進みます。この二人の微妙な係わり合いが本当に面白い。思わず笑ってしまうところや思わずにやけてしまうところや思わず吹いてしまうところが満載。(笑ってばっかりです)
 黒髪の乙女を半ばストーカー気味に追い回す先輩の行動はことごとく空回りしますし、黒髪の乙女はそんなことは気にもせずふらふらと気の向くままにあっちへ行きこっちへ行き。どちらもやっていることが微笑ましいです。っていうか、可愛い! 黒髪の乙女が可愛いのは当たり前ですが、それにも増して先輩が可愛すぎなんですが! もうこんな萌えキャラ、女にもなかなかいないぞ!?

 ……閑話休題

 とりあえず、さすがは本屋大賞だとかに選ばれているだけのことはあるなと思いました。これが新人の作品だとは思えない。それは『太陽の塔』のときにも実感したことでしたけどね。
 正直な話、森見さん大好きになりました。ホント、ノベルズとか文庫で出てたらすぐに買うのに。やっぱ、一般文芸は高いですorz


 「ここで出会ったのも、何かのご縁」 by黒髪の乙女



○『“文学少女”と慟哭の巡礼者』 著/野村美月

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫 の 2-6-5)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫 の 2-6-5)
(2007/08/30)
野村 美月

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 購入物。
 今日一日で読み終わりました。一言で言うと、すごかったです。今までの四巻の集大成みたいな感じでした。

 あー。もう何から言えばいいのか分からない。とりあえず浮かんだことから書いていこう。

 美羽登場。
 予想通り、ではなく予想以上のキャラクター。いやあ、こんな感じかなぁと考えてたのをはるかに越えていたので、おお、と思いました。
 とりあえず、病んでいますね。その描写はさすがは野村さんというべきか、かなり見てて辛かったです。なんていうか、言動の一つ一つが、心葉を止めようと必死なんだな、と見て取れるんですよね。ホントは嫌いになっても仕方ないようなことをやらかしているキャラなんだけど、なんだか突き放せない。だって、美羽の気持ちも痛いほど分かるから。
 美羽との再会による心葉の動揺も、見てて苦しかった。今までの四巻の間ずっと後悔し続けていたから余計にその感情移入してしまいますし。だいたい、心葉はまったく悪いことをしていないのに傷つけてしまったというのが致命的だ。だれが悪いってわけでもないって言うのが一番辛い。
 心葉の過去は何度も繰り返されていたけど意図的にぼかされていたので、その辺がはっきりしてよかったです。たしかに、こんなことがあったらトラウマにもなるよな……。
 美羽を神聖視しすぎたがために本当の彼女を見て上げられなかった心葉。対して、心葉のために理想の女の子を演じ続けなければならなかった美羽。二人の間のすれ違いが、今の状況を生んだのだと思うと、どこかで間違いを正せなかったのだろうかと思ってしまう。

 とことん報われていなかった分、最後に心葉が美羽に思いを伝えることができてよかったです。少なくとも、気持ちの上では踏ん切りがついたわけですから。

 竹田さんのこと。
 いつかやると思ってました。(証言風に)
 あー。やっぱり解決してないなと思ってしまうような竹田さんの行動。ところどころでそれらしいそぶりは見せていたとはいえ、ここまで追い詰められていたとは……。
 この問題ばかりは解決の仕様がないんじゃないかと思うんですが、なんかとりあえず落ち着くところに落ち着いたようなので、これでいいのかな? 流人くんにまかせるのがなんかそこはかとなく不安なんですが、まあ、彼なら器用にやってくれるかもしれませんし。(もし失敗して第二ステージに上がったかのごとく竹田さんが暴走したらもうオシマイだ)。そうならないことを祈る。

 琴吹さんのこと。
 喧嘩のシーンがすごかったです。それだけです。
 なんか、ホントに心葉のことが好きなんだなぁと思いました。普通はここまで出来ませんって。自ら進んで憎まれ役を買ったからには、心葉に嫌われる覚悟も出来ていたはずですし。それでも心葉のためになると信じてそういうことをやったのですから。
 一巻のころからじゃ考えられないデレ期ですね(この一言で半分以上台無し)

 芥川くんのこと。
 作者はああいっていますが、結構活躍してくれていると思いますよ。まあ、最後は影薄かったけど。
 心葉に殴りかかった時はホントびっくりしましたけどね。なんだなんだ、また三巻のときの暴走が着たのか、と思ったら、なんだか心底怒っている様子。誠実であろうとする彼だからこそ許せない琴だったんですよね。
 個人的に芥川くんはかなり好きです。いろいろギャップもありますし。短編の方ではなんか活躍するみたいなことを作者がほのめかしていたので、期待します。

 遠子さんのこと。
 考えてみたら、一度も触れていませんでした(苦笑) かなり重要なたち位置にいるのに、どうも他のキャラクターの苦悩が強すぎて、解決編に回っているだけの彼女は印象が薄いんですよね。
 とりあえず、最後の美羽の人kと尾がかなり気になります。『天野遠子というのは、この世に、存在しない人間のはずよ』って、どういうことなんだろう。この辺は、次の長編で明かされるのかな。

 と、適当に語っているうちに結構な文量になったのでこの辺で終わります。


 「美羽。ぼくは美羽が大好きだった。美羽はぼくにたくさんの星をくれた。美羽がぼくの世界を、美しくしてくれたんだよ。ぼくを幸せにしてくれてありがとう」 by井上心葉




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本の感想。
 Fateもひと段落着いたので、ようやく前々から言っていたものをやります。


 読書感想、いえーい!



○『パラダイスクローズド~THANATOS~』 著/汀こるもの

パラダイス・クローズド THANATOS (講談社ノベルス ミI- 1)パラダイス・クローズド THANATOS (講談社ノベルス ミI- 1)
(2008/01/11)
汀 こるもの

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 購入物。
 えーと、この作品ですね、僕は発売してから二週間後に買って読みました。
 ……出版日は、1月11日。対して、今日の日付は3月25日。
 何故こんなことになったかというと、読んでいた頃に丁度ぶっ倒れてずっとそのままという……


 まあ、とりあえず感想。
 『本格ミステリを打ち倒そうとする生意気な新人が現れた』という有栖川有栖さんの推薦文でデビューした本作。第37回メフィスト賞を受賞していたので、評判を見て買いました。

 いやあ、面白かったです。なんていうか、お約束に従いつつその斜め上を滑走している感じが。ひねくれてるなぁと思いながら楽しんで読みました。
 実を言うと僕、あんまり本格ミステリって好きじゃないんですよね。昔は結構好んで読んでたんですけど、ある時期からさめちゃった感じになったので。なので、こんな風に本格ミステリをネタにした小説は逆に大好きになってしまいました。
 ミステリーにしては、キャラクターが立っているのですらすらと読み進められました。死神に取り付かれてるとしか思えない美樹や、その尻拭いのために名探偵にならざる終えなかった真樹。その二人の高校生の世話役を押し付けられた高槻警官。この三人の噛み合ってるのか噛み合ってないのか分からない微妙な感じが楽しいです。これならラノベしか読めない人も読めるんじゃないだろうか。

 途中にはさまれる魚のうんちくの量もすごければ、綿密に張られた伏線もすごい。何気ないことが後々きいてくるところは、まさしく本格ミステリ。それを軽快なテンポでやってくれるから、いつも本格の硬い文章にうんざりしている身としては読みやすくて助かります。
 文体も、結構僕の好みに近かったです。ちょっと持って回った言い回しも多かったですしね。このくらいの文体なら、大抵の人は読みやすいんじゃないでしょうか。

 ただ、一つ残念だったのが最後の美樹が前に出て解決変モドキを行うところ。ヒョウモンダコを武器に美樹が蠅の王と化したシーンは、かなり笑えたのですが、ちょっと助長過ぎたかもなと思いました。同じ内容を反復することで効果を出すのはいいのですが、少しそれがやりすぎているのではないかな。まあ、しつこいくらいに言ってくれるおかげで美樹の征服王っぷりが実感できて笑えましたけど。

 全体的に面白かったです。シリーズものとして考えているようなので、次が出るのが楽しみです。


 「そんなもん知らねーよ。バーカ」 by立花真樹




○『生徒会の一存』 著/葵せきな

生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議事録 1)生徒会の一存 (富士見ファンタジア文庫 166-7 碧陽学園生徒会議事録 1)
(2008/01/19)
葵 せきな

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 購入物。
 笑いました。とにかく笑いました。あまりの痛々しさとバカバカしさに笑いました。
 いやあ、これ表紙からしてネタと分かるじゃないですか。だから最初はちょっと倦厭してたんですよね。痛々しいだけだったら嫌だと思って。
 だけど、どうもいろんなところで聞く評判は悪くない。むしろ、笑えるといういい評判が多かったです。なので、ちょっと一話だけ立ち読みしてみたんですよね。
 その上で分かったのが、ただの痛い小説ではない。
 言うならば、『痛い』というものまでネタにしている小説。気楽に読むことが読み方として正解ではないかと思うような本。実際、僕は疲れ果てて何もしたくないときに読んで盛大に笑って心が楽になりました。

 内容としては、ある学校の生徒会での日常をつづったもの。作者曰く『四コマ小説』。確かにその通りで、四コマを読んでいるかのような軽快なテンポで話が進みます。
 ストーリーは一応存在しますが、そっちはメインじゃないです。メインはやっぱり笑いを誘う生徒会メンバーの雑談。っていうか、ギャグ。内容全部がギャグと言っても過言ではなりません。
 一番すごいのは、前にも述べているように、痛々しささえもネタにしきるその精神。ただ読者にこびているだけなら正直気持ち悪いだけですが、これは読者に媚びているわけではなく、純粋に作者が楽しんで書いてるんだなぁと思えます。(そうじゃないとここまで危険でかつ笑えることは出来ません)

 かといってストーリーを蔑ろにしているわけではありません。ちゃんと一本筋が通っているんだというのも分かります。その辺が、余計に安心して笑える要素でもあると思います。これがストーリーの破綻したただバカバカしいものだったら、ここまで面白いと思えなかったと思いますし。

 化物語に近いところがあるので、化物語が好きな人は読んでみてはどうでしょうか?


 「皆好きです。超好きです。皆付き合って。絶対に幸せにしてやるから」 by杉崎鍵



○『“文学少女”と穢名の天使』 著/野村美月

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫 の 2-6-4)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫 の 2-6-4)
(2007/04/28)
野村 美月

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 購入物。文学少女シリーズ第四弾。
 狐さん、ようやくここまで読んだぜ!(私信)

 いろんな人が「五巻はいいぜ!」と言っていたので、文学少女シリーズを五冊大人買いして揃えました。そして四巻目を今日読み終わったところです。
 とりあえず、一言。
 この巻で琴吹さんが大好きになりました。
 つんつんばかりしてたツンデレがでれるところはやっぱりいいですね。特にこのシリーズでは、前半は徹底して琴吹さんはつんつんしてたので、その破壊力も最強でした。
 ってか、反則ですってこれ。

 えーと、閑話休題。

 このシリーズのすごいところは、複数の物語を同時進行させるところだと思うんですよね。それでいて、それらが関係ないわけでなくて、ちゃんと重なり合っている。
 前に作者の野村さんのインタビューを見たときに、執筆するときの姿勢を聞かれていました。そこで、野村さんはひたすら登場人物に感情移入するということを言っていたのですが、確かにその様子が見て取れます。だって、どの人物もしっかりとした『自己』を持ってるように見えるからです。だからこそ、無数に混ざり合う物語が破綻していない。
 普通、一人称の小説では語り部の主人公に感情移入するものなのですが、この小説は違って登場人物全員に感情移入できます。セリフの一言一言が生々しさを持っていて、読んでいてその人物の気持ちが伝わってくる。
 特に今回で言うと、僕としては『天使』である臣くんの気持ちが苦しいほど伝わってきました。心葉と似通った部分がある二人は互いに自分と似ているということを意識していて、それゆえに苛立ちを抑えきれなかった。臣の許せない気持ちというのが、鋭い刃物のようにぐさりと突き刺さるような気がしました。
 また、そうやって感情移入してしまうから、簡単にキャラを嫌いになれない。今回で言うと毬谷先生はかなり酷いことをやっていますが、その心情を考えると簡単に嫌いになれないんですよね。彼は彼で苦しんでいるというのが、よく分かるというか。
 こういうことを思わせてくれるので、作者の野村さんはすごいなぁと思います。


 しかし、どうでもいいことかもしれませんが、このシリーズ意外と死亡率高いですね……。リアリティがあるので結構こたえるのですが……。
 まさか次は……って感じである登場人物の顔が頭に浮かぶのですがそれだけは止めてくださいと全力で思う。

 さて、次はとうとう問題の五巻。これから読み始めます。
 散々言われてきた美羽とは一体どういう人物なのか。そして、心葉と美羽の間にどんなことがあったのだろうか。結構厚さもあるので、わくわくしてます。


 「井上は……あたしの、初恋だったんだよ」 by琴吹ななせ



 久しぶりの本の感想。なんかかなり時間かかりましたし疲れました……。
 でも、こうやって感想を文字で適当に書いていくのも楽しいです。(あまりに適当だから読みづらいかもしれませんが、そこは自己満足なので勘弁してください)
 余裕があったら明日もやります。


Heavens Feelルート終了!
 Heavens Feelルート終了しました。


 これにより、PC版Fate/staynight全ルート終了です。


桜

↑証明写真






 いやあ、ホントいい話でした。特に、Heaven Feelのノーマルエンディング。いなくなった士郎を一生をかけて待つ桜の姿に泣きました。最後の桜の花が満開のシーンなんか、マジで涙腺に来て泣きましたよ。
 おかげでトゥルーエンドの方が微妙に感じてしまったくらい。いや、確かにトゥルーエンドとは思えないほどハッピーな終わり方なんですけどね。セイバーとイリヤがいないとはいえ、士郎は生き残っているし桜は無事だし凛はなんかパワーアップしてるしライダーはいるしで。






 桜ルートの士郎はガチ、といわれる意味がよくわかりました。確かに、他のルートに比べてこの士郎は迷ったりくじけたりはするけど最後まで『桜のための正義』を貫くんですよね。一人の大切な女性を守り抜く。かっこいいじゃないですか!




 そんな士郎の一番恰好いいシーンがこちら。

正義の味方



 移植した左腕を押さえつけるために、外してはならないと言われた聖骸布。そして、一度でも投影を行えば、自身のものではない左腕は暴走して命はないといわれた。
 それを振り切り、行った投影。最強の敵であるバーサーカーを前に、士郎は覚悟を決める。

 その時のシーン。イリヤを守るために、暴走したバーサーカーへと単身向かい、勝利を収めた。その背中は、言うならばアーチャーに近い『漢』の背中。



 惜しむらくは、PC版のCGの少なさ。うー。このVSバーサーカー編、プレステ版だとCGが四枚近くあるんですよね。
 その辺のCGを、ニコニコ動画の作業用BGMの中にあったのでキャプチャして見ました。(なので画質は荒いです)


最強の敵


トレース・オン


無名・斧


ナインライブズ



 目も見えず、耳も聞こえない、そんなボロボロのバーサーカー。彼は、すでに敗れた戦いをずっと続けている。
 そんなバーサーカーに対して、士郎はバーサーカーの斧を投影。そして、その武器の持つ力と、バーサーカー自身の筋力や能力までも投影しきる。
 その上で食らわせるのは、相手の必殺技。


  ナインライブズブレイドワークス
 『是・射殺す百頭』


 もしヘラクレスがバーサーカー以外のクラスで呼び出された場合、彼の宝具は『射殺す百頭(ナインライブズ)』を用いるらしいです。
 それを、アーチャーの腕と併用して、士郎は投影し、バーサーカーを打ち倒した。


 消えるさなか、バーサーカーは士郎の後ろのイリヤを見つめながら、目で士郎に伝える。

 ”――お前が守れ”と。

 イリヤルートの側面もあるHeavens Feelの中で、イリヤ編としては一番の山場だと思います。






 士郎が戦うシーンとしては、VSバーサーカーが一番熱かったのですが、やっぱり最終決戦は外せません。
 トゥルーエンドへ行くときのみ出現のラスボス。言峰綺礼。





 ラスボス




 最後の最後。アヴェンジャーであるアンリマユが生まれようとする聖杯を破壊するといったところで、士郎の目に映ったのは、言峰綺礼の姿。
 お互いの目的のため。戦う二人。士郎は、聖杯を破壊しなければ桜を救えない。それに何より、殺人しか生まない聖杯を放っておくわけにはいかない。
 対して言峰は、自分が立ちはだかる理由を語る。生まれてくるものに罪はない。すべての生命の誕生は祝福されるべきだ。そういう理念の下に生きる言峰。彼はもともと、誰もが綺麗と思うものを綺麗と思うことができない破綻者で、生まれつき善よりも悪を好むものだった。
 言峰綺礼にとって、聖杯の『この世、すべての悪(アンリマユ)』は自分とかさなるものがあった。だからこそ、その出生を見届けたい。その一心で、アサシンとの決戦でボロボロになった体で、同じくボロボロである衛宮士郎の前に立ちはだかる。


 ここも、惜しいのはCGがないこと。壮絶な殴り合いが行われていたというのに、まさか一枚もないとは……。


 以下、プレステ版より。



最終決戦


防御


反撃


決戦・二人




 方や、アサシンのサーヴァントとの死闘によって一度殺されかけた身。もう片方は、無理のある魔術の連続によりすでに精神も肉体もボロボロの身。

 そんな中で、二人は殴りあう。


満身創痍



 士郎の体からは、無数の剣が飛び出す。
 それは、彼の持つ固有結界『無限の剣製』が暴走し、体の内側から自身を攻撃してきたもの。全身を剣で貫かれ、それでも直、士郎は言峰に立ち向かう。

 ほとんど一方的にやられるだけだった。士郎は知らないが、相手は元教会の代行者。魔を殲滅するための訓練を受けた人間。満身創痍の状態とはいえ、その強靭な肉体は衰えはしない。

 しかし、負けられない。

 残ったのは気合だけ。それを一心にこめてこぶしを放つ。もう心でもおかしくない傷を負いながら、必死でくらいつく。



 BGMである『エミヤ』が流れていたにもかかわらず勝てなかったこの勝負。結局、最後には言峰の肉体が限界に達し、言峰の降参勝利のような形になった。









 この後に聖杯の目の前にたどりつき、破壊しようとするのですが、その時に聖杯の孔を閉じるために、唐突にイリヤが登場。
 アインツベルンのマスターの役目として、聖杯の孔を閉じるためにやってきた。


 このイリヤの登場シーンが、最後の最後で持っていってくれました。



sister.jpg




 ……例の如くプレステの画像なんですが。


 いや、ほんとここはこのCGほしかったです。もう、この感動の気持ちは言葉に出来るものじゃない。
 とりあえず、士郎と一緒に「イリヤァァァ!」って叫びました。






 ここまでとにかく心のむくままに書いてきました。

 とにかく、一言で言えば最高でした。ずっとやりたいと思っていた気持ちが裏切られなくて良かったです。

 四十七時間三十六分。

 プレイ総時間です。これだけの時間をかけた意味はあったと思います。





「言ったよね。兄貴は妹を守るもんなんだって。
 ……ええ。わたしはお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくちゃ」
(byイリヤスフィール・フォン・アインツベルン)
Unlimited Brade Worksルート終了!

 固有結界『無限の剣製(アンリミテッドブレードワークス)』


    体は  剣で  出来ている
 I am the bone of my sword.


      血潮は鉄で       心は硝子
 Stellismybody, and fireismyblood.


          幾たびの戦場を越えて不敗
 I have created over athousand blades.


  ただ一度の敗走もなく
 Unaware of loss.


  ただ一度の勝利もなし
 Nor aware of gain.


          担い手はここに一人
 Withstood pain to create weapons.


     剣の丘で鉄を鍛つ
 waiting for one's arrival


   ならば、     我が生涯に意味は不要ず
 I have no regrets. This is the only path


      この体は           剣で出来ていた
 My whole life was "unlimited brade works"






unlimited.jpg






 「いくぞ英雄王。武器の貯蔵は充分か」










 というわけで、Unlimited brade worksルート終了。

 凛ルートではありません。あくまでアーチャールートです!(ここは譲らん)


 
 いやあ、しかし、まさか本当にギルに勝っちゃうとは。

 一応知ってはいたんですけど、どうせギルが慢心しきったがゆえの敗北だと思ったんですよね。でも、実際見てみると固有結界を展開した士郎の強いこと強いこと。ギル様ビビッてたし。


 固有結界の呪文詠唱の時は、もう鳥肌の連続。「――体は剣で出来ている」。アーチャーの見よう見まねのようで、実は後半の大部分が違うというのがまた。それが、まだ何も行っていない士郎と、到達してしまったアーチャーの違い。


 結局、サーヴァント戦でまともに勝ったのはギルだけなんだよな、士郎。相性の問題があるとはいえ、アーチャー以外のサーヴァントじゃ勝てないというのに、よくやったよ。






 そして、なんと言ってもアーチャー。もう、彼の最後の笑顔が最高すぎる。それまで裏切りまくって正直嫌なやつにしか見えなかったのに、最後の笑顔と最後の一言で全部吹っ飛んだよ。




answer.jpg




 「答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから」



 裏切りに裏切りを重ね、ただ自身の望みである衛宮士郎の殺害のみを行ってきた彼が、士郎と戦って得た答え。

 今まで自分が行ってきたことは間違いではない。後悔もした。悩みもした。しかし、それは間違えではない。


 最後に凛によびかけるところが『遠坂』ってなっているところが、何気なくてかなりいいです。ってか、じわってきました。そしてうるって来ました。




 ふぅ。いやはや、いい話でした。


 ……できるのならば、万全の体調で見たかったのですが(ところどころふらふら立ったもんな頭)


 本当はもっと言いたいことはあるんですが、時間もないので一番言いたかった二つだけで。

 さて、次はとうとう最終章。桜ルート、Heaven's feel編。

 実を言うと、ヒロインの中では桜が一番好きだったり。だからかなり楽しみです(あー、なんも言わないで。桜がヤンデレだって事も分かっちゃいるから。すごいことになるのも分かっちゃいるから)



 では、微熱(三十七度二分)の中でお送りしました!


 「――決して、間違いなんかじゃないんだから……!」 (by衛宮士郎/Fate/staynight)

これぞ真の英雄!

 ここ数日、ずっとパソコンでFate/staynightやってます。

 おかげで他何にもできねぇや!


 で、今のそうプレイ時間はだいたい十六時間くらい。それくらいかけて、まだFateルートが終わっていないというへたれっぷり。


 昨日、ようやくギル様が登場しました。



giru.jpg





 ギル様あああああああああああああああああ!



 思わず叫びたくなるこのシーン。このまったく空気を読まない登場の仕方がまたなんとも最高です。さすがは英雄王!



 そして、そのすぐ後の惨劇。




gyaa.jpg







 うわあああああああああああああああ、キャス子おおおおおおおおおおおおおおおお!




 あまりのあっけなさぷりに涙が出ちゃうw

 どうもFateルートではこれが出番最後のよう……。Unlimited Brade Worksに期待します。











 そういえば、今日は驚くべきことがありました。

 僕は友人にFateを貸しました。

 貸したのは、先週の金曜日です。

 で、その金曜日は、なんだか運が悪かったらしくパソコンを一度も開けず、土曜日にやっと開いたと聞きました。

 つまり、実質二日しか彼がやる時間はありません。














 あのやろう、Unlimited Brade Worksまでクリアしやがった!





 しかも、trueとgoodの両方だぞ!?






 ………お前はどこぞの英霊か?







 なんでも、徹夜しやがったらしいです。クリアしきったのは今朝の五時だったとか。ちょっと呆れました。

 おかげで今日一日彼はきつそうでしたけどね。(その代わり、一日中Fate談義できたけどww)


 では、これからFateルートのクライマックス見てきます!


零崎曲識の人間人間 感想
零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)
(2008/03)
西尾 維新

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 ……やっと手に入れましたよ。

 公式発売日が六日。その日から毎日本屋に通い続けて、今日にしてようやく手に入れました。ああ、辛かった……っ!


 しかし、その分内容は最高でした。四つの短編のうち三つはメフィストで呼んでいたにもかかわらず、最後の一話がもう最高でした。こころが 震えたという感じです。まあ、この感動は今まで戯言シリーズと人間シリーズの両方を楽しんできたからというのが大きいのですが。



 さて、内容について。

 注)ネタバレ全開よろしく!




 第一楽章 ランドセルランドの戦い

 零崎曲識の人間人間第一話。
 読んだときの感想としては、曲識反則すぎだろ……といった感じ。音を使っての精神操作。ここまで能力バトルに特化するとは……
 そんな感じで総角三姉妹を圧倒する曲識。この一話で、戯言シリーズ内の強さランキングは一気に見直されたのは確かです。

 まあ、しかし、総角三姉妹……。匂宮雑技団の分家にもかかわらず、この見事な捨て駒扱い。正直これだけのキャラを出していながらもったいないなぁと思ったりもするんですが、死んじゃったんでこれ以上出てくることはまずないよな。(っていうか、イラストがシュールすぎる。クマwww)

 と、そんなことは置いておいて。このランドセルランドの戦いで一番注目すべきなのは、子荻ちゃんのお団子ヘアーだと思うんですよ(え)
 いやちょっと待て。イラスト二つしかないのに、すげーいいんですが。妙にはしゃいじゃって墓穴掘って双識に嫌というほど振り回される姿なんて最高なんですが。くそ、戦略で騙されているとはいえ、双識が羨ましいぞ!



 第二楽章 ロイヤルロイヤリティーホテルの音階

 十年前の大戦争のお話。
 この回で、架条明楽が初登場します。


 いや、「西東ちゃん」って……。


 ――いい!


 しかし、イラストがなかったのは悔しいな。一体どんな奴なんだろ。架条さん。あと、藍川純哉もまだ出てきてないし。その二人も、どこかで出てきてほしいものだ。
 西東天が最悪としたら、架条明楽は邪悪。まあ、確かに邪悪っぽい雰囲気は出してるな。とすると、藍川純哉は偽悪ってところだろうか。……いや、偽悪は秋春くんがいる。じゃあ、改悪とかかな。


 それと、今回の話で一番言うべきなのは、あのメイドロボ。

 由比ヶ浜ぷに子!

 戯言ディクショナルで狐さんの使用人は実はメイドロボだったとか言う記述があったのですが、その伏線がまさかこんな形で回収されるとは。
 このぷに子、ロボットというだけあってかなり強いです。十年前当時まだ完全でなかった哀川潤が一度負けたくらいだからな……。単純な戦闘力数値はかなりのものだろう。
 そんなロボを、十年前のまだ最強ではない哀川潤とまだ成長しきっていない曲識が打ち倒すという話。


 十年前ということでいろいろと面白いことがありましたが、一番笑ったのはぷに子でしたね。このネーミングセンス! ぷに子はねぇわwww

 しかし、こうやって書いていくといろいろ言いたいことが出てくる。まず、十年前の双識と軋識。双識はまだ『自殺志願』持っていなかったり、軋識は言葉遣いが普通だったりとかなり違う様子。っていうか、無駄にかっこいいんですがこの二人の立ち絵。(そして、しっかりと伏線というか前振りをしている大将最高)

 それと、十年前の哀川さん。ポニテの少女ですか。このイラストはいいよっていうかかわいいよっていうかむしろ怖いよ。勝気でお転婆な女の子だなまるっきり。まだ最強でないってのが余計いい!
 まだ十五歳の曲識はそれでも十分すげーな。衝撃波による攻撃はできないのでぷに子にやられちゃったけど。そっかー。これが哀川さんに言われて衝撃波の練習して第一楽章の衝撃は攻撃が成り立つのか……。ぶっちゃけどうやって練習したんだよ。
 まあ、そんないまだ不完全な二人だからこそ、ちゃんとお話として機能した節がありますけどね。


 そういえば、さらりと出てきました『寸鉄殺人(ペリルポイント)』の話。寸鉄殺人とか言っているくせに、爆発を専門とした殺人鬼ですか。うーん。爆弾ってことは、固有の武器を持っているとは思えないしなぁ。ペリルポイントってじゃあどういうことだろ。

 最後に。頭部吹っ飛ばされても命令に従い動くぷに子かわいいよでも恐いよ。



 第三楽章 クラッシュクラシックの再会

 えーと、これについては一度感想を書いているので、これを見てください↓

http://tukimaturi.blog89.fc2.com/blog-entry-211.html



 第四楽章 ラストフルラストの本懐

 零崎曲識の人間人間最終話。
 想影真心による零崎一賊全滅を描いた物語。

 いやぁ。しかし。軋識の扱いがマジで笑える。いや、ここはかわいそうと思わなきゃいけないんだけど。
 このメッセージが届いている頃には俺は死んでいるだろうという無駄な前振りをしたり(ちゃんと生きてる)、確実に届くようにと思って二十四の手段に分けて送ったメッセージがすべて届いたり、長い間愛用してた釘バッド『愚神礼賛(シームレスバイアス)』を一撃の下に破壊されたり、最終的には無事を気にかけていた曲識に戦場から強制的に逃げさせられたり。
 ……まあ、なんだ、ヘタレの大将にはぴったりの展開だ


 さて、この回で、ようやく曲識が特定の武器を持つことを決意します。
 曲識の音楽友人にして、罪口商会第四地区統括の武器商人、罪口積雪。彼に頼んで特注してもらったのが、数ある楽器の中でも一番鋤の少ないリズム楽器。音使いとして、彼自身が選んだのはマラカスだった。
 『少女趣味(ボルトキープ)』という自分の名前をそのまま積雪さんは武器につけると曲識に言う。これにより、ようやく曲識は固有の武器を持つことになった。
 ここに来て自分の武器を持つという展開になったのは燃えましたね。しかし、マラカスか……。戦闘中ずっとカシャカシャ鳴らさなきゃなんねぇんだよなもちろん……。しかも殴れるのか。それ。

 正直、るれろさんと真心の二人と相対したときの状況を想像すると笑えるんですけど。方や前進包帯の女性と、狐面を被った髪の毛が橙色の子供。方や燕尾服でカシャカシャマラカスをずっと振っている男。……うわぁ。
 でも、当人たちは真剣そのもの。まあ、そりゃそうだよな。真心取られた時点で即死確定だし。

 そんな中での会話による心理戦は、こういう展開は久しぶりだったので楽しかった。ただ、やっぱり戯言遣いには敵わないんだな、というのがよくわかりました。うん。さすがは口先だけなら最強のいーちゃん。曲識と相対したとき、どういう勝負になるのか結構気になるんですけど。(まあ、物理的に無理だけど)

 「戯言」の一言に反応する真心が、なんていうかいーちゃんのことやっぱり意識してたんだなぁというのが分かって嬉しかった。(ただ、その代わりに開発中の工場現場を更地にしちゃったけど)
 っていうか、真心強すぎ……。いや、カード的な意味じゃなくて。
 結局、指一本でも殺せるんだもんなぁ。



 さて、この物語の山場。
 零崎曲識と哀川潤の再会。
 やっぱ哀川さんが出てくるだけで全然物語の空気が違います。もうなんていうか、登場するだけでテンションが上がる。やっぱこの人はこの世界に必須の人ですよ。

 十年越しの再会にもかかわらず、哀川さんは曲識のことを覚えていた。
 そして、しっかりと、その約束も。

 「いい歌だったな。またいつか、聞かせてくれよ」

 何気ない約束。だけど、曲識にとっては、自分の人生を決定付けた少女の言葉だったから、とても印象に残っている。
 そのことを覚えていてもらったことで、曲識は満身創痍ながらも喜ぶ。
 哀川潤のためだけに作曲した作品がある。彼女に聞かせるため、ただそのためだけの曲。

 「僕はお前のために、歌おう」

 ずっと思い焦がれていた哀川潤に向けるためだけの技。
 哀川潤は、その言葉に、零崎は嫌いでも曲識の歌は好きだと言った。
 どこまでも嬉しいその言葉。鉄面皮、鉄仮面と呼ばれ続けてきた曲識であっても、喜びを隠すことができないほど嬉しい言葉。その対応は、哀川潤は、零崎曲識にとってのすべてだったということが分かる。

 「……それは、悪くない」

 口癖であるその言葉を、曲識は口に出す。
 それに対して、哀川潤は不満そうに突っかかる。自分が楽しみにしているといっているのに、悪くないとはどういうことだ。そんな中途半端ではなく、ちゃんといいといえと。

 今まで、「悪くない」という一歩退いた、脇役の彼らしい言葉を使ってきた曲識。
 哀川潤のその言葉を受けて、曲識は考え直す。

 「そうだな。これは失礼した。――僕としたことが。……僕、らしくもない」

 そう、言って。
 彼は、力の限り叫ぶ。

 「いい!」

 そして、十年間思い続けてきた、今は成長してしまった女性の下へ、思いっきり駆ける。
 彼女のための曲を、演奏ながら。

 零崎曲識作曲、作曲No.0『ままごと』

 それは、ままごとといいながら、明らかな初恋。
 そうして、零崎曲識はその生涯を終えた。





 最終話は、本当に感動でした。
 あと、語っとくべきは付属の零崎コロシアムトレーディングカード。
 真心が面白すぎる。久しぶりに爆笑したぞあのキラカード。
 っていうか哀川さんでも勝てねぇこれ。だって無限だぞ無限。それも全部のステータスが。前回の人間ノックのときも思ったけど、これまともにカードゲームする気ねぇだろww


 さて、これで人間シリーズも三作目。あとは、零崎人識の人間関係のみとなりました。
 人間関係。どうも、人間人間を見る限りにおくと、出夢との七回の殺し合いのこともかかれるみたいだけど、どうなるんだろうな。
 真剣な話、戯言遣いに少しでもいいから話を触れてほしいな。人識を語るには彼の存在は不可欠のはずだし。
 あと、この人間シリーズ、一巻ごとに表紙の人間が増えているんですよね。それを考えたら、人間関係は四人の人識!? ……いや、それはキモイ。
 僕の予想としては、『人間関係』と言っているくらいだから、人識のほかにあと三人別の人間が表紙に乗るんじゃないかなぁと思っています。とりあえずの予想は、出夢くんと伊織ちゃん、あと最後に戯言遣いの後姿、といったところかな。(まあ、所詮は想像で戯言だけど)




プロフィール

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



性別:男
年齢:22歳
血液型:A型
趣味:読書&執筆
将来の夢:作家(前途多難)

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