空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
刀語の七話は悪党姉ちゃん大暴れ




 さて、いい加減やらないと忘れてしまいそうなので、とっととやりましょう。





 さあ! 今月今宵のカタートです。七月ですよ奥さん。七月と言えばあれですよ。七花の七と七実の七ですよ。七代目ですよ。鑢一根から始まって、花開くまで続いた虚刀流の月ですよ!

 そんな、一年の中でも折り返し地点にもあたる記念すべき回。もうすっげぇ出来でした! まず何よりキャラデザがやばい。他の回とは大胆に印象を変えて、『悪刀・鐚』という物語に合った演出を行っていたと思います。ああ、よかった。いえ、悪かった、と言うべきでしょうか? あまりにも合いすぎて。








 はい、というわけで、感想開始~。












 七実お姉さま最っ高おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!





 うん、もうこれしかつきない。これに始まってこれに終わる。ああ、七実お姉さま。七実お姉ちゃん。七実さん。最初っから最後まで大暴れの大盛況で素晴らしい存在感でした。

 もう何が素晴らしいって、しょっぱなのあの笑顔がやばいでしょう。死霊山で悪刀を手に取る瞬間の、「いえ、悪いのかしら」のときのあの表情! たまらん! やばい、あれを見ているだけでぞくぞくする。ああいう生き生きした表情見るだけで悶えるわチクショウ。
 そしてそのあとのトラウマシーン。草が! 草が! 原作の時はただ震えるだけだったですが、今回もガクガク震えましたぜ。怖い、怖いよお姉さま。もうなんというか死霊山の人たちがマジで可哀そうと言いますが同情しかできないといいますか。草が! 草が!

 けれど何と言うんでしょうね。そういう平静でいるようでちょっと情緒不安定なところも可愛いよお姉ちゃん。

 ここでね、踏まれたいなどと言う人は僕から言わせれば何も分かっていないと思うんですよ。ええ、七実お姉さまの魅力の半分もわかってないね! ここは情緒不安定な姉ちゃんを支えてあげたいと思うのがほんとうの七実ファンというものさ! もちろん一歩間違えたらすぐに「草が!」だけどね!



 と、踏まれるべきは僕の頭のような気がしてきた。そんな感じで案の定ちょっと暴走しかかってて困ったものですが、それでも感想はやめません。




 今回は最初に言ったように、デザインがやばかったですよね。もう、よりマンガ日本昔話に近づいたといいますか。古臭いイメージの絵柄に、冒頭の白黒演出。もうあのシーンだけでも鳥肌ものだって言うのに、要所要所で見られる七実の黒笑顔がたまらん。ほんとうにすげーいいタイミングで七実を笑わせてきたなぁと思うわ。とくにラストの「よくも――」のところは、オチを知っているだけにどうなるかたのしみだったんですが、もうマジでまるっきりホラーじゃねぇか! と思ってしまうくらい奇麗に落ちていました。すばらしい。ホワイトフォックス素晴らしい。感動した! お姉ちゃんの魅力に蕩れた!

 あと、途中のゲーム演出も何気にハマってたなぁと思います。七実の清涼院護剣寺制圧のところとか、一歩間違えば滑っていたと思うんですが、場のノリの軽さがむしろ演出に合っていたようにさえ思う。それと、とがめ&七花と左右のゲーム立ち絵が違和感なさ過ぎて吹いた。もうこれでゲーム作っちゃえよ! 2D格闘ゲームでミニゲームは鑢七実の護剣寺制圧な! よっしゃ絶対銀閣使いまくってやるぜ!(そこは姉ちゃんと言えよ! と思うかもしれないが、しかし姉ちゃんが使用キャラになれるかどうかがあやしいところがあると思うんだ)

 さて、あと良かった点と言えば、原作からの改変点で、七花が七花八裂(改)の組み合わせを自分で修行して見つけたところかなぁ。原作ではとがめが勝手に考えたわけですが、アニメみたいに自分で苦労して見つけるところなんて、少年漫画っぽいじゃないですか! とがめが裏で暗躍し、七花が表で技を磨く。ああ。すばらしい少年漫画魂! それに立ちふさがるのが肉親って言うのがまた素晴らしい。胸が熱くなりますよ奥様。



 まあ、素晴らしい素晴らしいばかり言っててもつまらんのでちょっと自分的に駄目だったなーと思う点を。とりあえず三つ。一つはあれだなー、本気出した七実姉ちゃんが動きすぎってところだな。原作ではあれ、一歩動いた瞬間すぐに体が崩れ始めるんですよね。『最強』の才能に体が追いつかない、っていう描写なんだから、できればその通りにしてほしかったところ。そんなボロボロの状態でも、七花八裂(改)を全部流してしまうようなところがマジ胸熱です。まあ、アニメのように泣きながら「姉ちゃん!」って叫びつつ技を繰り出す七花も悪くはなかったですが。いや、悪いのかしら?
 二つ目は、七花が六枝を殺した理由の判明の仕方ですね。とがめとの会話の時に明かさなかったので「あれ?」って思ったんですけど、まさか立ち合いの前にやるとは。あんなところで明かしちゃうと、その前のとがめとの会話での「鑢家では殺し合いは日常茶飯事」の言葉が薄くなっちゃうんだけどなぁ。とがめが虚刀流が一子相伝だから七花は六枝を殺したんだ、っていう勘違いが訂正されないままだともやもや。いや、別にアニメだとわざわざそんな勘違いしていないと思ってもいいのかな? うーん、でもここは結構重要なところだと思うんだけどな、七花と七実の人間性的に。
 三つめは戦闘シーンの混成接続技やらが地味というところかな。まあこの辺はもう仕方ないと諦めるしかないところでもあるけれど。




 うん、でもその三点を除けばもうあとは素晴らしいの一言ですよ。ってか文句ねー。そういうマイナスに目をつむれるくらい素晴らしかった。変に気取らず全力の演出をしているんだって分かりますからね。あーもう絶対DVD買う。これから集める絶対に。



 ってかあれだなぁ。いまさらですが、アニメでどうするんだと思っていた悪刀七実状態の見せ方がたまらんかった。はじめに着物脱ぐシーン、めちゃくちゃ色気があるのにエロいって思えないところが素晴らしいと思うんですよ。あの肢体の美しさに、扇情的なイメージがないところが何といいますか非常にわたくし的にドツボでして。ああもうマジであの細い体抱きしめたい鎖骨を撫でたい髪の毛触りたい草が!

 髪と言えば、とうとうとがめのおかっぱが見れましたね! おかっぱになってもとがめは可愛い! けど七実お姉さまはもっと可愛い! そんな感じ。そんな感じ。




 うん、なんかまだ語りたいないところがあるけど、もうこれ以上何を語っても『七実お姉さま素晴らしい』の一言しか出そうにないので、今月今宵はこの辺で〆ましょうか。



 しかし、最後に真面目な話、七実を許容できるだけの器と才能の大きさを持ち合わせた人がいたとして、その人が彼女の所有者にでもなってあげられたら、七実は別の意味で救われたのかもなぁと思います。七花がとがめとであって人間的に救われたように。結局、七実は『鑢家』として救われたわけで、人間としては救われてないからなぁ。
 ってか、七実お姉ちゃんのデレを想像するだけで僕は(ry





 さてさて、来月のカタートは!?

 ついに対面! 腹黒ヒロイン対決!
 そしてなんとあの黒幕のヒロインも登場。四季崎の刀もどんどん変態的になっていくねほんとうに。
 さらには、一部でカリスマ的な人気を博したかもしれないまにわにの長老(嘘)が登場! 左右の鬼畜っプリもますます増して行く八月もお楽しみに!




スポンサーサイト
CROSS✝CHANNEL 感想





 CROSS✝CHANNELの全ストーリー終了しました。





 いやあ、素晴らしかったです。前評判通り、こりゃ傑作だと思いました。


 人は一人では生きていけない。誰かとのつながりが必要となる。人と人が触れ合うということ。芽生える思いやいさかい。そうした中で、どうやって生きていくかということに、正面から挑まれていたように思います。


 ってかですね、人間関係の問題で、僕が書きたいと思っていた要素をこれでもかってくらいつぎ込んで、しかもかなりの完成度で書かれているんで、衝撃と尊敬がないまぜですよ。あー、もう。こんな作品がまだまだあるから、世の中捨てたもんじゃねぇンだよ。


 個人的には、今までやってきたノベゲーの中でG線、Fateに次いで三位くらいに食い込みます。テーマ性と言う意味では断トツ一位ですが。あー、もう。最後の抒情感と言うかやりきれなさがまたいいんだよなチクショウ。





 とりあえず、つづきから感想でも。







続きを読む


プロフィール

西織

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



性別:男
年齢:22歳
血液型:A型
趣味:読書&執筆
将来の夢:作家(前途多難)

本の感想などを見たい人は、こちらをどうぞ
『空っぽの知識(読書日記)』
http://emptyreader.blog81.fc2.com/

自作小説専門のブログ作りました。
『空っぽの知識(自作小説)』
http://emptynovel.blog83.fc2.com/

同じFC2ブログを三つも作ったことにより、他のブローカーに訪問者履歴的な意味で迷惑が……あの、本当に申し訳ございません。


何か連絡があれば、こちらにお願いします。
alred_marchen☆hotmail.co.jp
(☆を@に変えてください)



フリーエリア



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する