空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
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お花とか






 花物語をゲットしました。






 本書は54の短編からなる少女の繊細な心理描写を描いた傑作小説であり、各編に花の名前が冠されていることから花物語という体とりでありまして、わたくしとしては今の今までこの傑作を手に取っていなかったことが悔やまれましてはい







 ごめんなさい。そっちは読んでないからこれ以上無理。






 うん、西尾の方の話しようか。




 もう何を言っていいのやらわかりませんがいやはやマジで西尾維新は頭のねじを数本別のものに変えているんじゃないか、っていうくらいの話の転換の仕方であります。つーかすげぇ。何がすげぇって執筆時間と内容が釣り合ってねぇのがすげぇ。明らかに土壇場で予定と内容変えているくせにちゃんと書ききってるのがすげぇ。



 まあ詳しくは読書日記で語るとしますよ。とりあえず、伝説の阿良々木先輩吹いた。






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まどマギ九話





 いやもうあんまりコメントするべきじゃないというのはよくわかっているんだけれど、それでもまどマギの九話がすさまじかったんだから仕方ない。


 もう見た瞬間は、ぞくぞくして鳥肌立つって感覚を久しぶりにあじわった。そして時間がたつにつれて、いろんなこと思いだして鬱になるというね。ほんといろんなところこの作品容赦ないわ―。シナリオから演出までスタッフ全員がかりで攻撃に来ている感じ。マジでとんでもねぇよ。


 というわけで九話見てない奴はゴーバック!




 まあもうストーリー上のあの白い悪魔の真意とかそういうのは本気でどうでもよくて、ひたすら自分としてはさやかの顛末がアレなんですが……。もう心象風景がきつすぎるだろ。コンサートホールとか上條君とか。そんでもって人魚ですぜ人魚姫ですぜ。地面落ちる瞬間魚の脚が見えてゾクっとした。おいおい暗喩にしちゃ直喩すぎやしないですかいみなさん。自分あの話めちゃくちゃ好きなんだけど。
 あと、結界の表に貼ってあったポスターの文字が、解読によると『Look at me』なのだとか。ぐあぁあもう。やっぱ自分が幸せになりたい奴は他人の心配なんかすべきじゃないんだよ。見返りなんて普通は返ってこないんだからさ。
 そんでもって結界の裏はコンサートホールだろ。しかも観客誰もいねぇでやんの。素直になれないってマジつらいなぁ。これがツンデレでデレることのできなかった子の末路だよ。まあツンすらまともにできなかったけどな!
 さやかの間違いは、誰かに自分を幸せにしてもらうために、他の誰かを救うという行為に走ったことですよね。そもそも始めの願いからして、上條君を助けたいという気持ちがあったのは本当でしょうけど、その裏にはやっぱり自分を認めてほしいっていう真意が隠されていたんだと思う。もちろん、助けてくれてありがとう、って言われたいわけじゃない。けれど、好きな人に何かを与えて見返りを求めない方がおかしいわけで。
 そしてその間違いはそのままさやかの戦い方につながっていたんでしょう。わたしはこんなにみんなを助けているのに、みんなはわたしを助けてくれない。そんなこと思っていないはずなのに、思ってしまう。こういう人間の生々しい感情って、下手に描くと気持ち悪いだけなんですけど、感情移入させながら描くとこんなにも辛く映るのかって思いました。自分勝手なわがままだっていうのは簡単ですけど、まだ自分の感情すらまともに制御できない中学生なんだから仕方ないじゃん。大人だって難しいのに……。

 つーかなぁほんと、コンサートホールとピンクのリボンと人魚姫の三連コンボで即死級のダメージは視聴者に与えているぜ。魔女さやか見たらショック受けるとか思っていたけど、あの姿すらすげぇ切なく見えるレベルにはショック受けた。ああもうやべぇなほんと。

 それと、今回は杏子回でもあったわけで。杏子に関しては、回が増すごとに演技が柔らかくなって優しくなっているのが印象的なんですよね。どちらかというと、序盤の突っ張っていたのが演技だったようにすら思えるくらいに。やっぱ根は素直な子なんだろうなぁ。そもそもの願いが、父親のために行ったようなものだしな。
 杏子とさやかの対比について、『さやかは他人の幸せを求めながら自分の幸せを渇望していた』『杏子は自分の幸せを求めながら他人の幸せを渇望していた』という解釈を2ちゃんのまとめで見たんですが、すげー分かりやすくたとえたなぁと思いました。そうやって見ると彼女の感情の変化も分かりやすい気がします。
 最後の杏子の心中を覚悟した時の台詞がまたいい。一人はさびしいもんな、一緒にいてやるよって。ああくそもうこのアニメは人の心臓を一体いくつ食い破れば気が済むんだ。切ねー。マジ切ねー!!


 それはそうと、仁美の告白はマジだったんか? いや、自分は本気で演技というかさやかに発破かけるためだって思っていたんだけど。この回で釈明しないってことは……? いや。まだあと三話あるし、魔女さやかのGSが落ちた様子がないという目撃証言があるし、可能性は……
 でも、ぶっちゃけこの状況になったら仁美と上條君がくっついてくれてた方がまだ救いがあるような気がしてきた。んー、けどあの会話シーンはどう見ても告白の表情じゃねぇと思うんだがなぁ。




 よし。気持ちは全部ぶちまけた。さあもやもやした気持ちをぐるぐる回転させながらお仕事行くか。


りすか





 なんか昨日ちょっとしたきっかけでテンションあがって『新本格魔法少女りすか』の単行本三巻&十話を一気に読み返しました。

 いや、そのきっかけというのが我ながらひどすぎなんですが、まあその辺はツイッターの方で語っております。在賀さん可愛いよ在賀さん。

 つうかほんとりすかの面白さは西尾維新作品の中でもかなり上位だと思うんですがもう全然続きが出ないから話題にすら上らねぇ……。壁はりつけから文字通り奇跡の生還果たしてお兄ちゃん再登場の流れはマジ神がかっていたのに、あれからもう三年か……。

 しかし、定期的にりすかは読み返したくなるんですよ。連作短編で一話一話の濃度が濃いからかなり読み応え有りますし。難点があるとすればキズタカの性格ですけど、個人的にはアレくらい突き抜けた主人公もありだと思います。うん。前にもしたよねこんな話。





 まあ何が言いたいかといいますと、めだかも確かに面白いけどそろそろまとめに入ってきているだろうし、この辺でりすか復活としゃれこんでもいいんじゃね? ってところです。ほら、刀語ドラマCDリレーも終わったことですし。

 いやまあそれ言うんだったらその前に『緋色の英雄』だろうという意見もありはしますが。うーん、どちらにしても化物語第二シーズンが重荷なんだよなぁ。そもそもマンガ連載しながら三ヶ月毎に新作出しているだけで化けもんなんだし。
 確かに物語シリーズ第二シーズンはめっちゃ面白いからこの勢いが落ちないんならいいんですが、でもたまには他のシリーズ読んでみたいやん? ってかぶっちゃけ風呂敷広げ率で言うんなら戯言の方が回収されてないわけだし。いやまあそれよりももう少しで畳める状況にあるりすかを……。



 うん。こんなこといくら言っても仕方ないけどね!


 そだな。どうせだからちょっと考察でもやってみようかな。と思ったけどそんな時間はほとんどないのでした。これからバイトだっつーのチクショウ。


 ちなみに、りすか知らない人のために一応言っておくと、登場人物の性格を除けばぶっちゃけめだかよりジャンプやってるよ! (ゆがんだ)友情、(勝つための手段を選ばない)努力、そして(美的センスに欠ける)勝利。何より三巻以降の盛り上がりは半端ないからね! 




プロフィール

西織

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



性別:男
年齢:22歳
血液型:A型
趣味:読書&執筆
将来の夢:作家(前途多難)

本の感想などを見たい人は、こちらをどうぞ
『空っぽの知識(読書日記)』
http://emptyreader.blog81.fc2.com/

自作小説専門のブログ作りました。
『空っぽの知識(自作小説)』
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