空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
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仮面ライダーW(ダブル) 感想





 仮面ライダーW(ダブル)の映像作品をほとんど見終わったので、感想でもやりたいと思います。





 とにかく、一言で言うなら誰にでも見てほしいヒーローの姿ががここにある! って感じでした。

 これは本当に胸を張って言えますよ。一つの街を舞台にしたヒーロー活劇。人々の愛憎が起こす悲劇を解決する超人に、街の住民が名付けた名前が仮面ライダー。もうこの設定だけでもよく作ったなぁと思います。

 まだ全ては見ていないんですが、平成ライダーの中ではすごくまっとうに物語を紡いでいる、という印象であると思います。まあぶっちゃけ言うとライダー同士のいさかいが少ないというか、ぐだつく展開が少なかった。ぐだついたと思うのが序盤くらいかな? とりあえずファングジョーカーが出てくるまでの間は物語に慣れる期間なので話が軽くマンネリ化したきらいはあるけれど、ファングジョーカーが出てくる『Fの残光』で初めてダブル二人のピンチを描き、それを脱出。続ける『さらばNよ』でそれまでの主要だった敵の内面掘り下げ&退場という衝撃の物語を持ってひきつけ、そして『Iが止まらない』で新ライダー登場と、15話から20話の辺りは息もつかせぬ展開でした。

 というか、霧彦さんのキャラクターが思った以上に好きになってしまったせいで、『さらばNよ』はいろんな意味で衝撃でした。彼の『できるんだけどヘタレ』なオーラは絶対にやさぐるまさんに近いものがあると思ったのに、まさかのカッコいい退場。もう嬉しい誤算すぎる。彼の退場シーンはいろんな意味で忘れられない話だったぜ。
 そして霧彦さんについて話すのならば、『Yの悲劇』についても語らなければなるまい。雪絵のキャラクターは登場時からかなり好きだったんだけど、その正体にマジで興奮してしまった。シナリオそのものがかなり自分好みでこの回はほんと好きで、過去にとらわれる能力を自分に跳ね返されたり、最後に記憶を失ってしまうという復讐者の報われないところまで、本当に全部奇麗にやってくれたなと思った。惜しむらくはそのあとのフォローがなかったことだけれど、話単体で見るならば、この兄妹の物語はとてもダブルの世界観にマッチしているなーと思う。

 続けて霧彦さん退場の直後に登場する照井竜がまたいいキャラクターをしていると思う。ダブルにおける二人目のライダーとなるアクセルですが、風都を愛していた霧彦の退場と同時に来るのが街を憎むものっていう対比が面白く、また復讐にとらわれていた照井が次第にその感情を薄れさせていくのが見ていて面白い。ここでいいなと思うのが、彼の復讐心をあおるようなエピソードがいくつもあるがゆえに、どんどん照井の戦う目的が復讐からずれていくところですよね。最終的には街そのものを守る仮面ライダーとしての立ち位置をしっかりと獲得しているところが作品のテーマからずれておらず素晴らしいと思う。また、直前に『Yの悲劇』という復讐者の末路を描いたがゆえに、宿敵である井坂を倒す時に『復讐』を理由に戦わないという意思が結末を変えたという対比がよかった。そして、悪人である井坂は照井が手を下さずとも消滅してしまう、という無常観的なところも、勧善懲悪ものとしてうまく機能していると思う。(ここで曲がりなりにも引導を渡してしまった照井に対する補完の物語がスピンオフのアクセルだと考えるとまたうまくできてるなと思う)

 さて。そして本題となるダブルの二人なんですが、翔太朗とフィリップの二人の関係がまたいいよなぁと思う。二人で一人の仮面ライダーとか最初に企画したのどいつだよと真剣に思うけれど、それがここまで理想のヒーロー像として確立すると誰が考えただろうか。また変身者二人の相棒同士という関係も、回を重ねるごとに深みを帯びていくのが、最終回直前のカタルシスにつながっていくので、それを40話近く無駄なく積み重ねていったことがいいなと思うわけです。うん、っていうかこの2人の関係に関してはほんと無駄な展開がないんだよなー。最初はフィリップの天然っぷりが困ったさんなんだが、次第に彼が人間らしくなるとともに、今度は翔太朗を制御する役割に回って行くという関係がいい。本当に二人で一人、という関係を終始完結させていたなぁという印象です。
 特に好きなのが、エクストリームが初登場する回の変身シーン。あそこの挿入歌がまた素晴らしいね。ぼやけた画面の中で、橋へと二人並んで歩いてくるあの演出には鳥肌が立ちました。やべぇな、ハードボイルドだぜ。基本的にライダーは孤高のヒーローというのが醍醐味でもあるのですが、ダブルはこうして二人が並んで敵に向かっていくという構図がかっこいいなぁと思わせます。そういう風に思わせる演出がまた憎いなぁと思ったり。
 それと、物語の根幹にかかわるフィリップの過去なんですが、フィリップとミュージアムの関係は序盤である程度予想できる様に小出しされていたけれど、若菜との関係が決定的になった後の二人の立ち位置がいいなと個人的に思う。途中までだとフィリップと若菜が恋人同士にでもなりそうな心の通じ合い方だったんだけど、それが血のつながった家族だからと判明した瞬間に、しっかりと『姉と弟』という関係に落ち着けることができたのがシナリオ的にうまいなぁと思います。『来訪者X』のラストにおける星の本棚でのフィリップと若菜の対面シーンは作中でもかなり好きなシーン。

 園崎家関連に関しては、ちょっとイービルテールの下りにもう少し伏線というか前振りがほしかったなぁと思ったけれど、園崎流兵衛の人間性を最後に出してくるという演出はうまかったなぁと思う。そして、園崎という家そのものが最大の敵だったわけだけれど、それを倒すことですべて終わり、としないシナリオの流れもまたいいなと思ったり。てっきりミュージアム倒したらそれで終わりと思っていただけに、そのあとの財団Xと加頭の登場は、最後に倒すべき敵としてうまく機能しているなぁと思った。
 加頭自体も、欠陥をもった人間だったことが最後に分かってなんとなくやるせなく思ったりもするんですが、そのゆがんだ愛情がガイアメモリの所為でさらにゆがんだからこそ、他を害する悪となったんだと思う。奴の最後の『人を愛することが罪だとでも?』という台詞はなかなか考えさせるよな。ある意味でアンチヒーローとしての極端な形で、誰からも理解されない孤独の人間としての描写が、人間のエゴを一番正面に押し出しているようにも思える。まあ、この場合は自分すらも顧みない誰にとっても害しか為さない愛というところが罪なわけですが。


 そして、最終話がまた神がかっているなぁと思うと言うか、ヒーローものとしてすごく希望のある終わりだったのが好印象でした。物語としてはぶっちゃけその前の48話で終わっていてもいいと思うんですよね。情感的にもそれが一番のようにも思うんだけど、49話で消えた相棒の復活という臭いシナリオをやっていながら、それがまったく鼻につかない、むしろ爽快感すら覚えるという、ダブルの世界観の積み重ねにこそ脱帽というものです。いや、実際スピンオフのアクセルみているからフィリップが復活するのは分かっていたんだけど、それでも最後の二人の変身は鳥肌ものだわ。終わりそのものがダブルという作品を象徴するいい作品だったと思う。



 しかし、見終わった後にこれだけ語ることができるのは、ひとえにシナリオが本当にぶれずにしっかりしていたからだろうなぁと思う。連続ドラマとして中だるみなく進めることって本当に難しいもので、実際自分が見てきた龍騎とカブトはその中だるみが途中酷かったりしたんですが、ダブルに関してはそれが全くなかったのがびっくりでした。むしろ序盤が中だるみだったりww。
 そんなわけで、シナリオという意味では一番かもしれないなぁと思います。ってか、これ見ちゃったらもう他のライダー見れないんじゃね?ってくらい完成されている。よく作ったよなぁほんと。

 キャラクターという面で見れば龍騎とカブトも負けず劣らずなんですがね。ってか、やっぱりライダーとして一番好きなのは未だに龍騎なんですけれど。そうしたキャラクターの魅力も、やっぱりシナリオ会ってのものだよなぁと思わされたのがダブルという作品でした。



 しかし、最後に一つだけ言わせてほしい。『唇にLを』の解決編なんだけど、女装フィリップが異様にハマっていたと思うのは自分だけだろうか。っつーか菅田さんやばいんだけど。何あれ。なんで三次元でこんなまともな女装が見れるわけ? こんなに可愛い子が女の子なわけない!
 うん。あれは本気で衝撃だった。

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コメント
さあ、お前の涙を数えろ!
私もWは大好きで、龍騎にも衝撃を受けました。
霧彦さんは、初期のキャラをいい意味で振り切りましたね。
個人的には井坂先生も好きで、友達とキャラ語りをすると、確実に私に役がまわってきます。
ラスト3話は、もうどこで泣いてもおかしくない出来でしたね。
主役2人の成長。演技も神がかっていました。
そしておやっさん…。
W以外にも面白いライダーはありますが、Wは一つの指標になる作品だったと思います。
それでは、次の感想も楽しみにしています。
[2011/06/01 23:48] URL | 碧 #- [ 編集 ]


平成ライダー10周年というお祭り企画の後の今後の10年における初作品がWだったのですが、名作とされるクウガに負けず劣らず、本当に素晴らしい作品だったと思います。
仮面ライダーWにおけるライダー像は風都を守る正義のヒーローというもので、あくまで世界観として風都を飛び出すことはない、ご当地ヒーローといった形でしたが、その分作品内で込められていたメッセージが直球に伝わってきますよね。いつものライダー的なぐだったエピソードは序盤の「Cを探せ」くらいかなあという気がします。ちなみにあの時のコックローチドーパントの同人誌は公式で公開されているのでまたぜひともどうぞ。
ちなみにフロッグポッドの設計図なんかも公開されているんですが、これがまた本気の遊びすぎで素晴らしいできですね。Wはこういった部分の遊び心もですがスタッフの方々が本気で架空都市である風都が本当に存在しているかのように細部にまで気を張ってくれていたのもWという世界観にのめりこませてくれているのだと思います。

霧彦さんに関しては、まさかの全裸登場からの嫁のDVなど、尻彦さんなんて呼ばれるくらいにネタキャラとして愛されていましたが、あの最期にはやはり涙してしまいました。全話見終わった今でも彼は本当に好きなキャラの一人ですね。また「Yの悲劇」では復讐者としての末路をあそこで描いたことが、照井にとっても大きなポイントになっていたのだと自分も思います。そして霧彦さん自身の意思をWが継いでくれているということも大きかったですね。にしてもああいった形でも霧彦さんが再登場してくれたのは嬉しかった。

照井も今ではスピンオフで主役を食ってしまう勢いですが、彼が今のように仮面ライダーで在れているのはやはり、本編で復讐者としての自分を振り切って仮面ライダーとしての自分を確立しているからなのですよね。井坂との戦いのときの『復讐』ではなく風都を守る『仮面ライダー』として戦うという、彼自身の変化は胸が熱くなりました。風都を嫌っていた彼の変容は最終話での『この街は汚れてなどいない! そう見えるならお前の心が歪んでいるからだ』というセリフに集約されていると思います。最後の台詞から察すると霧彦さんの心も汚れてはいなかったのだなと今になって思いますね。
あとはやはりその復讐相手である井坂真紅郎も悪役として非常にいいキャラをしていたと思います。無論彼に同情の余地はなく、悪役としてのキャラを全うしていたのですが、ひたすらに自分の欲望に忠実であり圧倒的な強さ、怖さを見せ付けてくれていました。
またこれはネタ的な部分もあるのかもしれませんが、照井さんの不死身っぷりも凄かった。テラーといいユートピアといい子供にトラウマ作るんじゃないかってくらいにボロボロなのにミイラのようになってまたコーヒーを入れていた部分は笑う場面ではないのはわかっているのですが、ついつい笑いがでてしまいましたw
あと照井さんはセルDVD特典では本当にはっちゃけてますねw
http://www.syu-ta-anime.com/blogimg/2010/d/20101123w03.jpg
http://www.syu-ta-anime.com/blogimg/2010/d/20101023w03.jpg

そして主役の二人ですが、西織さんの言っている通り親友でもなくコンビでもなく相棒という言葉がぴったりと言えるこの二人で一人の仮面ライダーという関係は本当に大好きですね。初期こそ互いに振り回されている感がありましたが、紆余曲折を乗り越え絆を深め成長していく二人はまさに二人で一人の『仮面ライダー』であったと思います。そして翔太郎自身が仮面ライダーというものは自分の愛する風都の町がつけてくれた二つ名であり、仮面ライダーは正義のヒーローでなければいけないというようなポリシーを持っているであろうので、AtoZでの仮面ライダーエターナルを認められないと怒っている翔太郎にはとても感情移入してしまいました。
あとエクストリーム回における二人の変身はWが二人で一人の仮面ライダーだというのをことさらに強調していましたね。ただ自分はその時のスローモーションで吹っ飛んでいくアクセルで笑いがこみ上げてしまい、最初はしっかり見れていませんでしたwあの時の挿入歌のNobody's PerfectはそのPVでもおやっさんかっけー!となれるのでぜひとも見ておくことをオススメしますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=FhycohZyQ0s&feature=player_embedded

そしてラスト3話の流れは本当に神がかっていると思います。確かに最終回としては48話でもよかったのかもですが、49話でのフィリップの復活というのはご都合主義といわれようとも、それを何の嫌味もなく純粋によかったと受け入れることができるくらいWという作品が好きになれる積み重ねがそれまでに作られているのだと思います。風都を守る仮面ライダーとしての二人はこれからも続くという爽快かつとても希望のある最後になっているところにWという作品があるんでしょうね。にしてもWに変身してからの翔太郎のはっちゃけぷりは見ていて楽しかったwメモリチェンジの抜き差しだけでも嬉しさが伝わってくるようでしたw
個人的にはフィリップがいない間の1年の話をアクセルやエターナルのように仮面ライダージョーカーとしてスピンオフを作って欲しいななど結構本気で思います。
また中の人の話になってしまいますが翔太郎を演じていた桐山さんは仮面ライダーになるのが夢で俳優になり、これまでもオーディションを受けていて落選してしまっていたのですが、今回Wになることが電話で決まったと教えられたときには、街中で涙を流して喜んでしまったとか。また48話の最後の別れのシーンでは本当は笑顔でのお別れとする予定だったのが、桐山さんもフィリップの管田さんも感極まって涙が止まらなくなってしまったという話です。それだけ演じていた方々もWという作品の中で世界の中に入ってくださっていたんでしょうね。

本当に仮面ライダーというか正義のヒーローはどうあるべきかということを明確に提示してくれた仮面ライダーWという作品は平成ライダーの中でも大好きな作品になりました。シナリオに関しても何を見せたいのか、どういうことを示したいのかが49話の中で矛盾なく表されていて、だからこその見終わった後のすがすがしさがあるんでしょうね。また映画がパラレルなどでなく本編にしっかりと繋がっているところも評価が高くなっている部分だと思います。他の作品を下に見るわけではないですが、そういったシナリオ面ではWは飛びぬけているなと思いますね。
あとはWのハイパーバトルDVDも相変わらずの公式が病気っぷりですw
http://www.youtube.com/watch?v=_MxEHRmrZqY
http://www.youtube.com/watch?v=CPB59ciN_9s


[2011/06/02 05:58] URL | サバ味噌 #- [ 編集 ]


にしても見返すと本当に駄文長文酷い、かつ気持ち悪いなあ・・・・・・
調子に乗って無駄に書き込んでしまいましたが、気持ち悪がらず読んでもらえると嬉しいです。
[2011/06/02 05:58] URL | サバ味噌 #- [ 編集 ]


>碧さん
ダブルはシナリオもキャラクターもすごくマッチしていていい作品でした。キャラの濃さで言うならカブトの方が上だとは思いますが、その分カブトはシナリオが割を食っていた感があったので、その点ダブルはよく作られていたなぁと思いました。
そして霧彦さんには本当に裏切られた! 尻彦さんなんて言ってごめんなさいww。もう前半はあなたが主役です!

作品全体を貫くダブルの二人の成長と、風都という一つの街の物語。そして、スピンオフで語られるスカルの物語など、もう胸が熱くなる要素が盛りだくさんの素晴らしい作品でした。無難と言われようと、ヒーロー像を真正面から描いたこの作品はいい作品だと思います。

感動が俺たちのゴールだ!!


>サバ味噌さん
コメントの長さに思わずネタかと思いましたww。これまでのライダー感想のコメントの中でも一番気合入っていますね!
十年のお祭り企画としてディケイドなんてものをやってしまった後だから、制作側はもう何も怖くない状態でしたでしょうしね。けれどそうした状態でここまで王道をそれないヒーローものを描いていたことには驚きです。癖のある設定をうまくシナリオで制御している感じが本当にすごいと思います。

霧彦さんに関しては、前にスカイプで話をしたときにはヴァイラスのメモリあたりだったのでもうやさぐるまさん臭しかしていなかったんですが、そのあとのナスカの高速移動に目覚め、そして風都を愛する一人の男という風に描かれていくことでキャラの深みが一気に深まりました。そしてあの退場シーンは、個人的には涙すると言うよりは圧倒されると言った感じでした。一人の男が遺志を貫いた果ての姿が、これほどまでにかっこいいとは。とてもシャワーシーン登場だったりDV受けたりしてた男とは思えませんねww

照井は二番手ライダーの宿命としていろいろ報われない立場ではありましたけれど、それでも主要回でのピックアップはしっかりされていたのでかなり印象に残りますよね。っていうか、基本ハードボイルドな奴だから自然と強い印象を受けると言うか。まあ、その倍以上負けているわけですがww。確かに不死身っぷりはもはやギャグの領域ですねww。

フィリップと翔太朗に関しては、サバ味噌さんのおっしゃる通りエクストリーム回が一番二人で一人である意味を強調していたと思います。しかし……いや、あのシーンは確かにスローでしたけど、アクセルそんなに印象強かったかな……ww
PVの方、やばいっすね……。テラーに向かうスカルがめっちゃカッコいい。ってかおやっさんマジで子供向けとは思えない渋さを放つライダーですよね。劇場版COREとかマジで感動しました。さあ、俺は俺の罪を数えたぜ……。

物語として蛇足になりかねない49話の展開が、まったく鼻につかない、むしろ爽快感すら覚えるという点が、ダブルという作品の素晴らしいところですよね。確かに最終話の翔太朗のはしゃぎっぷりは見ているこっちがそわそわするレベルでした。ほんとお前フィリップ好きすぎだろww
桐山さんのエピソードについては自分もwikiを読んで知ったのですが、それを聞いた時、本当にいい配役だったんだなぁと思います。何事も、やっぱり好きな人がやるのが一番なんだろうなぁと思ったり。そりゃあ感涙するほどだったら、演技に熱も入りますよね。
48話のお別れシーンに関しては初耳なんですが、それを聞くと一層あのシーンが思い起こされていいです。ほんと、あそこはきれいすぎる別れでした。役者が演じているんじゃなくて、本当に風都という街で二人の探偵が生きていたような感じだったんでしょうね。

総合的にみると、やっぱりシナリオが終始一貫しているところが一番の評価点となる作品ですね。というか、世界観構成がうますぎて、羨ましい限りです。それと思うのが、ガイアメモリという設定上、敵が民間人であることが多いというのもよかった点だと思います。人の悪意を敵に回しながらも、人そのものを憎ませない。罪を憎んで人を憎まずといったそんな描き方が一番の面白さだったんじゃないかなーと思いました。

そしてハイパーバトルビデオは……。おいどんぶり、クロックアップしてんじゃねぇか……。そして料理対決ェww。

それにしても、自分もコメント欄で長く……。もうこういうところはおあいこですねww。好きなものを語るのって、やっぱりすがすがしいものです。
[2011/06/02 22:41] URL | 西織 #fBhJEaUc [ 編集 ]


個人的に仮面ライダーWの印象は20年以上見てきた中でも一番嫌いというか最低なヒーロー番組、としか自分の中にはありません
[2011/09/15 10:10] URL | ロック #- [ 編集 ]


どうしてです? そこまで言うのでしたら、出来ることなら理由をお聞かせ願いたいです。

まあバッサリと「お前の考えなんか知らん。チラ裏」と言ってもいいですけれど、二十年もさぞ素晴らしい作品ばかり見てきたことでしょうから、そのあたりの魅力を存分に語っていただきたいです。自分もそれを糧に新たな作品に出会いたいですし。

それともただあおりたいだけの暇人でしょうか? 作品の批評者としてのプライドをわずかでも持っているのでしたら、他作品の魅力とWの悪い点を書いてほしいものです。
[2011/09/15 18:37] URL | 西織 #fBhJEaUc [ 編集 ]

そういや
理由言ってませんね、じゃざっくりと簡単に言ってみましょうか。


・アクションがCG頼みの比率が多くて”肉弾戦”要素が例年以上に少ない、特にCJXが出てからは設定からしてあまりアクションする必然性が無くなった


・登場人物の描写がマンガっぽい(特にやたらキメ台詞や口癖を毎回のように言う辺り)そして登場人物がだいたいバカとクズしかいない


・”悪人といえど殺さない”というポリシーを破る等行動に一本筋が無い翔太郎に最終回元通りに復活しちゃったフィリップ、園咲家や劇場版の敵の扱い等各キャラの生き死にが実につくり手の都合の良いようになっている



大まかに言うとこんなところか。
[2011/10/09 16:53] URL | ロック #- [ 編集 ]


今さら何を言っているんだという感じですが、とりあえず好きな者として反論をしておきましょう。

・アクションについて
例年に比べて、というとどの作品までを当てはめているんでしょうか? 少なくとも平成ライダーで自分がさかのぼってみた分だと、555の時点からCGの比率はかなり多かったと思います。単に映像技術の向上が反映された結果でしょうし、それでも肉弾戦がなかったわけじゃありません。
近年の作品でCGの比率が低くて肉弾戦の要素の多い特撮作品を挙げるとしたら何がありますか? それと比較しないことには難癖にしか見えません。


・キャラクターについて
そもそも平成ライダーというか特撮自体(ry
決めゼリフや口癖が嫌いというのは、もうヒーロー作品の全否定ですね。なんであなた、特撮を見ているんです? 大人が子供向け作品を見て『ガキの見るモノ』と笑っているようなものでしょう。大人げないですね。
それに、キャラクターにバカかクズしかいないと言うのは主観の問題でしかないです。それを言うなら、平成ライダーの過去作品の中にはもっと変なキャラクターがたくさんいますし。そこまで言うのですから、他の作品と比較して劣っているということでしょう? 具体的に挙げてください。


・作り手の都合のいいように
そもそも長編作品で作り手の都合のいいようにならない作品はないというところから言いたいですが、まあそれを言ったらどうしようもないので、一つ一つの点に反論します。

まず、翔太朗のポリシー
この点に関して、彼は誰を殺しましたっけ?
ふと考えてみても思い浮かびませんが。確かFの残光でマスカレイド虐殺をしたとかありますが、あれは不可抗力でしょうし、そもそも爆発しているのでメモリブレイクしている可能性がかなり高いと思います。 
ダブルの主題として、罪を憎んで人を憎まずというのがあると思うのですが、翔太朗はこれをずっと順守していたと思います。一本筋がない? どこが?
それに、罪を犯した人間は、大抵何らかの罰を受けている。ダブルで語りたかったことは、ヒーローが罰するのではなく、ヒーローはただ罪によって苦しむ人を救うだけで、罰は自然と下されるということではなかったでしょうか。

復活したフィリップ
ここを突っ込むくらいならもう特撮見るな。子供向け作品を見るな。

各キャラの生き死に
園崎家はまああんなふうにするしか彼らを救う手立てはなかったので反論のしようもないですが、劇場版の敵と言うと、エターナルのことでしょうか?
いろいろ言いたいことはありますが、もし興味があるんならVシネマのエターナルを見てみたらどうでしょう。大道克己についての疑問点はあらかた氷解すると思います。


あと、これは個人的な考えなんですが、キャラクターの生き死にと言うのは、最高のタイミングというものがあると思います。
よく「人は誰しも何かなすことがあるために生まれてきた」といわれることがありますが、現実の人間はともかく、創作上のキャラクターと言うのはそのまんま『役割』を割り振られて作中に登場するものです。
だからこそ、その『役割』を全うすることがキャラクターの死期と言えると思います。そうした意味で、ダブルは死期を見失わずにしっかりと全てのキャラクターに決着を付けました。そこが自分はダブルの完成度が高いと思うところです。


あなたのダブル嫌いは相当らしいですが、二十年も特撮を見てきてその程度の観賞力と言うのは残念この上ないです。どの作品にも出来るような難癖で人が楽しんだ作品を汚さないでください。
本当はもっといろいろ言いたいことがありますが、良識としてこの辺りで収めておくとします。何か反論があるならどうぞ。ただし、もっとまともな反論を期待します。

[2011/10/11 19:48] URL | 西織 #fBhJEaUc [ 編集 ]

さあお前の罪を数えろ!
俺たちは2人で一人の仮面ライダーだ!
[2014/03/03 03:20] URL | Joker #- [ 編集 ]


\サイクロン!/ \ジョーカー!/
街を泣かす奴は・・・ゆるさねぇ!
[2014/03/14 20:40] URL | 西織 #fBhJEaUc [ 編集 ]


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プロフィール

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



性別:男
年齢:22歳
血液型:A型
趣味:読書&執筆
将来の夢:作家(前途多難)

本の感想などを見たい人は、こちらをどうぞ
『空っぽの知識(読書日記)』
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自作小説専門のブログ作りました。
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同じFC2ブログを三つも作ったことにより、他のブローカーに訪問者履歴的な意味で迷惑が……あの、本当に申し訳ございません。


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