空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
SHIROBAKO後半一挙&三女先行オールナイト上映会 感想



 SHIROBAKO後半一挙&三女、オールナイト上映会に行ってきました。

 ツイッターではさんざん語っておりましたが、SHIROBAKO大好きでして、放送終了から四ヶ月たった今、イベントが有るとなったら行かないわけにはいけないわけですよ!!


 というわけで、六本木ヒルズTOHOシネマズにて、22時から翌5時まで、七時間という長丁場をくぐり抜け、更にそのあと仕事してきました。貫徹です。死ぬかと思った。

 しかし、それだけの価値はありました。

 というか、三女! 第三少女飛行隊第一話!! ありゃテレビ放送のレベルじゃねぇぞww 飛行機ぐいんぐいん動きまくるし、細かいところの表情演技すげぇし。さすがDVDの発売を一ヶ月遅らせただけのことはあるなという出来でした。あれを劇場の音響と画面で見ることができてよかった。

 詳しくはDVD7巻特典の三女第一話を見てもらいたいんですが、OPEDもちゃんと作ってあって、それだけでも十分魅力的な出来でした。OPの映像がかっこよくって、あそこだけでも見直したい……。
 ネタバレは厳禁と言われたので、感想だけにとどめますが、キャサリンがとにかくむちゃくちゃヒロインしていてびっくりした。確かにあそこまで重要なキャラクターなら、ベテランにやってもらいたいだろうなぁと思う。しかも話の展開上、死ぬんだろあの子……。
 そして、アリアはクール系のキャラかとおもいきや、不器用さんでかなり表情芝居が多くてこれもびっくり。こういうキャラクターだとわかると、飛ぶことをやめたり、キャサリンの死に何もできなかったりするところなんかもすごく納得できる。ほんと、一話作るだけで、SHIROBAKO本編で言われていたことの細かいところまで腑に落ちるってどんだけよ……。

 というかこれ1クールまるまる見たいわ!! 正直えくそだすっよりも一話だけでの引き込みが強いから困る。いやほんと、作ってくれていいのよPAさん……(まず水島監督のスケジュールがない)



 あと、トークショーが目玉でしたね。

 第一部は制作進行四人娘。宮森、矢野、佐藤、安藤の四人の中の人が登場。
 司会はプロデューサーの川瀬さんで、適度に毒を吐きながらいろいろ裏話や演技の方向性なんかについて語っていました。

 面白かったのが、矢野エリカ役の山岡ゆりさんが、もうとにかく地雷トークばかりしているところww
 本人も言っていたんですが、矢野さんのような先輩役は初めてで、どちらかと言うと山岡さん自身は三女のタチアナみたいなキャラクターが合うらしく、だから最初はかなり先輩の風格を出すのに大変だった模様。アフレコの時も、水島監督が笑いながら「先輩感ねぇなぁww」とぼやいたとか。
 そんな山岡さん。とにかく喋る。そして喋りながら何を言いたいのかわからなくなる。それを取り繕おうとしてまたしゃべるのループ。「あー、こうやって黒歴史って作られるんだなぁ」と言うのを目の前で見せられた感じでした。ちなみに、DVD6巻のオーディオコメンタリーに彼女が登場するらしいんですが、そこでも暴走しているそうで、それを見ればいいという話でした。ああ、早く買いたい……。

 あと、宮森以外の三人は、まさか白箱のイベントに呼ばれるとは思っていなかったらしく、かなりびっくりしていたらしい。山岡さんは、タチアナ役があったのでそっちで呼ばれたのかな?と思っていたら、まさかの矢野さんで嬉しかったとか。
 佐藤さんの米澤さんのキャスティングは、真面目系でということで、「なら米澤さんでしょう」と結構簡単に決まったそうな。某戦車アニメから、という話があったけれど、どうも米澤さん、ガルパンには出ていないっぽいけど、どうなんだろう。米澤さん的に、佐藤さんのキャラクターは、将来的に興津さんのようにムサニを仕切る存在になるのでは、というふうにコメントしてました。
 安藤さん役の葉山さんのキャスティングは、元気系だけど、どこか幸薄い子を、という要望だったらしく、それはちょっと意外だった。これも最初の方に決まって、2クール目からレギュラーだから、と前から言われていたらしい。演技の上では、彼女はもともとオタク系から入ってきているので、佐藤さんに比べると業界への理解がある分、余裕が有るように演じていたそうな。

 あと、この時だったか忘れたけれど、三女の話になった時に、水島監督の話で。

 木村「そういえば、三女がオールアップした時に、たまたま水島監督と会いまして、そのまま飲みに行ったんですよ」
 川瀬P「あいつ、俺には『三ヶ月禁酒しています!』って言ったくせに嘘ばっかじゃねぇか! 監獄に入れないと」

 爆笑した。


 そして、最初のトークショーが終わったところで、上映会開始前に、木村さんが「私は次にドーナッツなクインテットとまた出番があります」とコメント。
 スケジュールでは、一挙上映の間に休憩をはさみつつ、トーク第二部があるということだったんですが、そこではお馴染みの五人娘マイナス一がでてくるという話でした。
 そのマイナス一人がまあ、都合がつかなかったわけですが、それについての川瀬Pが

 川瀬P「まあ、ポケモンといいますか、アイドルなマスターになっちまったわけでですね」

 もっとオブラートにww


 というわけで、トークショー第二部は、おいちゃん、ずかちゃん、みーちゃん、りーちゃんの四人の中の人が登場。
 アイマスのスケジュールの関係で来れなかった絵麻っちこと佳村さんについて、木村さんが

 木村「今日、絵麻は来れなかったけれど、私、絵麻のキーホルダーつけてきたんです! これで五人一緒です!」

 川瀬P「俺は遺影みたいだからやめろって言ったんだけどなww」



 話としてはやっぱりドラマ部分の話が多くて、今井みどり役の大和田さんは、りーちゃんのキラキラとした夢にむかっている姿に元気をもらっていたという話。りーちゃんの「脚本家になれないほうが怖いっす」というセリフが一番心に残っているとか。

 藤堂美沙役の高野さんは、美沙は可愛い子で、後半は可愛いシーン多くてよかった。あと、最後、美沙だけ行動力がすごい(多分宝船を作ってきたという辺りだと思う)
 みーちゃんについては、川瀬さんの方からも、3Dクリエイターという立場上、話が作りにくくて、キャラを動かしづらかった。1クール目で会社をやめて転職してくれたおかげで、ようやく動かせるようになった、というふうにコメントしていました。小さな会社に入ったからいろいろやれるようになったのは確かみたい。

 話の中心としてはやはりずかちゃんで、声優の苦労話としてあれはやはりリアルなところが多いらしく、「白箱のおかげで、声優って大変なんだね、って知り合いにわかってもらえるようになった」とみんなコメントしていた。
 水島監督も、「声優は簡単に役を取れたらいけねぇよ」といっていたらしく、だからこそのあの過剰なまでのずかちゃんいじめ。とくに22話はやはりやり過ぎだったようで、川瀬Pは別の現場で声優さんから「ただでさえきついのに、あれはやり過ぎですよ……」と言われたそうな。いや、確かにリアルなんだけど、リアルだからこそ心に来る、らしい。

 23話では泣いた人、という質問に対して会場の全員が手をあげていたけれど、それに対して宮森役の木村さんが、「私は香盤表でルーシー/千菅春香の名前を見ただけで泣いた」というふうにコメント。やはりそれまでが重すぎたからこそ反動があった模様。
 坂木しずか役の千菅さんは、白箱は終わるまでなんだか第三者のような気分だったけれど、最後にずかちゃんが役をもらえてようやく話に入ってこれたというふうにコメント。そりゃああんだけ追い詰めりゃなぁww

 宮森については、24話の最後のスピーチシーンは、脚本の横手さんが書いたあと、水島監督が手直しし、更に堀川プロデューサーが手直しして、三人でかなり話し合いながら書いたらしい。やはり話の締めに来るところだからこそ、到着地点はわかっているけれど、そこの過程は丁寧にしたい、ということらしい。
 そして、そこのセリフは、木村さんは家で練習している時、もう泣かなかったことがないとのこと。だから、本番で宮森ではなく自分が出てしまうんじゃないかと怖かったけれど、ちゃんと宮森として演技ができてよかった。あれは自分の中でひとつの自信になった、とコメント。



 話のあとは、告知コーナーとして、DVD最終巻のジャケット初公開。五人娘が手をつないでジャンプしているぽんかんさんの絵が公開。
 最終巻のオーディオコメンタリーは、24話が木村さんと檜山さんのデスク監督コンビ、そして水島努&水島精二のダブル水島コンビによるコメンタリーが、22話から24話まで三話ぶっ通しだそうな。もともとは二話だけだったはずだけれど、ダブル水島が「話し足りねぇ」といったため続行。かなりのぶっちゃけトークになったそうな(ただし、二巻ほどではない。ピー音はそれほどない)
 あと、DVD7巻には、イベント優先チケット封入。9月20日に神奈川芸術劇場で、二部構成でイベントが有るらしい。行きたい……。

 そして、SHIROBAKO秋祭りの告知。まだ詳しいことは言われていないけれど、SHIROBAKO音頭なるものをみんなで踊ろうという企画らしい。
 このSHIROBAKO音頭、なんか三女の制作がギリギリのところで、水島監督が急遽作詞して作ったらしい。 川瀬P曰く、「頭おかしい」。水島監督作曲ということで、かなりアレな出来だとか。歌詞の中に「万策尽きた」だの「ぷるんぷるん」だのといったおなじみのセリフもちゃんと入ってるよとのこと。
 歌うのは、宮森とミムジーとロロの三人。その場で木村さんが演じ分けしてくださって、もうテンション上がった。

 SHIROBAKO音頭は、先行発売として、夏コミの企業ブースにて、何曲か入ったアルバムと最終話EDの絵を利用したTシャツを販売。数量限定で、おねだんは……

 木村「税込み四百……」
 全員「よんひゃくww!?」

 はい、四千円です。



 キャストトークショーの内容はこんな感じでした。
 ちょっと途中もうちょっと面白い話があったと思うんだけど、思い出せるのがこの辺り。ううむ、睡眠不足が恨まれる。



 とにかく、今後もSHIROBAKOはいろいろとイベントなんかで続いていくみたいで、出来る限り関わりたいと思った。そしてできれば劇場版か二期を……!!

 うーん、まあ水島監督忙しいからなぁ。
 川瀬P「今は監獄に入ったり、脱獄したりしてますが」っていうコメントがちょくちょくあって笑いを誘っていた。



 そんなこんなで、楽しいオールナイトでした!!

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西織

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



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将来の夢:作家(前途多難)

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