空っぽの知識
 かたよりまくった読書くんの日記
とらドラ!6、7 読了
 模試が全部終わり、自己採点をして一気に魂を抜かれました。西織です。

 ……とくに化学とリスニングがやばい点数を取りました。この時期にとってはいけないような、とんでもない点数を……(リスニングはいつもコンスタンスに取れてたからノーマークだったのに)

 英語は解き方を変えたおかげか、いつもより二十点増し(でも百点を越えない)なのですが、リスニングの所為で十点くらい下がります。

 物理はなんか良かった。この調子であげれば本番では七割も夢じゃない。

 現代社会はどうでもいい。五割取れれば。

 国語は、結局一番良かったです。現代文は評論も小説もそれぞれ間違い二つずつだったし。(落ち着いてたらなかっただろうミスだし)
 時間かけたはずの古典が……。漢文はいいとして、古文は内容把握がまったく出来てなかった。これをどうにかしないことには国語すらも使い物にならなくなる。



 自己採点したときの化学のあまりの酷さに一瞬頭が真っ白になったあと三途の川へと現実逃避を開始したのですが、そんなことしている暇はないと思い直しあせって見直しを開始しました。が、不幸なことに自己採点を終了した後は解答を回収されました。(何でも、まだテストを受けていない人がいるらしいです)
 今日は見直しする気満々だったところを肩透かをくらいがっくり。もう荒れてやると言って遊びに。でも家帰ってからはちゃんと単語の勉強やったよ。









 夕食の後、時間をとって『とらドラ!』の七巻を読了。

 もう、なんていうか圧巻です。

 六巻と七巻の間で一体何回泣きそうになっただろう……。

 六巻では北村の一途過ぎる感情がすごくて苦しかったし、会長さんの本音吐露のところでは胸を締め付けられてマジで泣きそうになった。大河とのマジ喧嘩の最中だったからこそ、もう年相応の葛藤が垣間見れたし。

 そんな中で七巻に入ったら、また話はどんどん入り乱れていく。話が進むにつれて元気がなくなっていく実乃梨は見ているだけで痛々しいし、いろいろと自分の中の感情に戸惑っている竜児にはなんだか感情移入しちゃうし。最後に大河が家を飛び出して竜児を追いかけるところでは、やるだろうとは思っていましたけど、実際やられるとかなりショックが強い。

 竜児と大河の関係は、出来れば父親と娘みたいな、そんな関係でいて欲しかったんだけどなぁ。でも、大河に関してはこうなるのは必然って感じもするし。竜児にしても、恋ではないけど愛に近いものはあったんだと思う。っていうか、この二人は恋をすっ飛ばして愛を自覚したようなものだと思う。うー、そこが苦しいところだ。

 ただ、それよりも最後の実乃梨の言葉が……。最後の最後で報われないなんて、竜児がかわいそう過ぎる。確かにあのまま告白を受け入れてもらっても、まったくハッピーエンドではないけど、それでも失恋って結果がはっきりと来たのには、素直に落ち込むしかない。
 実乃梨の方に脈がないわけじゃないってのも余計にありますよね。ちょっと情報が断片的過ぎるからまだ真意は完全に読み取れないけど、少なくとも竜児のことは意識していたはずなのに。やっぱり大河に譲ったって形なのかな……。


 とっとと次の巻を読みたい今日この頃。だけど読んだらせっかくの楽しみが! 九巻を買うことはすでに決めてるけど、読もうと思ったらすぐに読めちゃうし。
 とりあえず、どっちにしろゆっくり読んでいきます。





 あー。なんかシリアス全開の感想の後でこれを入れるのはかなり空気読んでないけど……


 なんか六巻辺りから、作者ぶっ壊れてません?

 いやー。五巻まででも確かにネタはすごいなぁと思っていましたけど、六巻に入ってからそのレベルが一気に底上げされたような気がしてなりません。なんかストッパーがはずされたって言うか、制御が利かなくなったって言うか。エロはないけどちょっと下品な笑えるネタを入れたりもし始めたし(鼻にアレ、とか)、漫画やアニメのネタが一気に増えたし。
 つーかみのりん、なんで遊戯王ネタを……。(しかも一ページ近く)

 やっぱり作者も三十路に入って、独身(30)と同じように暴走し始めたのかな。どうでもいいですが、独身(30)の登場シーンの「独ッ!」っていうのはマジでうまいと思います。



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西織

Author:西織
この欄を編集するのを完全に忘れていた男。今年の四月に新社会人という名の社畜人生に一歩を踏み出した。



性別:男
年齢:22歳
血液型:A型
趣味:読書&執筆
将来の夢:作家(前途多難)

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自作小説専門のブログ作りました。
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